オリエンタルユリの原点、鹿子ユリ

庭に咲いた鹿子ユリ

江戸時代、ドイツから来ていた医師、シーボルトは日本の鹿子ユリに魅せられて、本国に持ち帰ったことが、今のオリエンタルユリの原点だといわれています。

色鮮やかなこのユリは、小ぶりでうつむき加減に咲き、しなやかに風になびいて咲きます。

もう40年以上前、オランダから「オリエンタルハイブリッド」という球根が入って来るようになった頃、ハウスに植えたところ、天井付近まで伸びて大きな花を咲かせました。

その頃はまだ、花の色も定着していなくて、いろんな色が出たことが、懐かしく思い出されます。